Time Lapse は撮影後「傾き補正」「トリミング」「サイズ変更」などの画像編集処理が必要です。ただ画像ファイルの数が1000を超える場合もあり、画像編集ソフトなどで一つ一つやっていたのでは途方もない労力が必要になります。
私はこれらの作業を「
コミック傾き補正ビューア(ComicTiltViewer)」というフリーソフトでやっています。
使用法について概略のみ整理してみますと、
- 起動後「ツール」→「設定」で出力画像形式をJPEGに設定します。グリッド色はDimGray、グリッド間隔は150くらいにしておくと見易いようです。
- 「入力」ボタンを押して取り込むディレクトリを指定します。ファイル数が多いと時間がかかります。
- トリム設定で出力する画像の大きさを指定します。例えば、フルスペックハイビジョンであれば、1920×1080と指定します。
- 最初の画像に対して「角度」「ズーム」を設定したあと、適当な位置にカーソルキーを使って画像をずらし、トリミングを完成させます。
- 「ファイル」→「プロジェクトの保存」を実行します。
- テキストエディターで保存したばかりのプロジェクトファイルを編集し、全ての画像について補正されるようにします。
- 編集が終わったプロジェクトファイルを「ファイル」→「プロジェクトの読み込み」で読み込みます。これもファイル数が多いと時間がかかります。
- 後は[変換]ボタンを押すだけです。
IrFanViewというフリーソフトはこれ以上の事もできるのですが、ComicTiltViewerはプロジェクトファイルの数値をエクセルなどのソフトを使って連続して変えてやれば、パンやズームなどの動きのある Time Lapse も可能かと思われるのでお薦めです。
2011/04/17 00:20:00