Home/monitering_pro_mc_master
デジタルカメラは今撮影したばかりの映像を液晶モニターで確認することが出来るのが大きなメリットですよね。
ところが明るいところではこの液晶の画像が全くと言っていいほど見えないことがあります。
折りたたみ式の液晶フードなんかもあるようですが、「撮影時には畳み、撮影後にまた開く」という行為がどうも面倒に思えました。
当初は自分でルーペを作れないかと考えていたのですが、鉄道写真家の中井精也さんが首からぶら下げたルーペで液晶モニターに映る画像を確認している光景を目にしました。
「こういう製品があるのかな?」とネットを探しましたら、ありました。
写真はユーエヌ製のモニタリングPRO-MC MASTER という製品です。
たまたま自分の誕生日が近かったので家族に「バースデイプレゼントはこれにしてくれぃ」とせがんで買ってもらいました。
こちらはピント調整機能付きですが、ピント調整を使ったのは最初の1回だけです。果たして自分に必要な機能だったかどうかは他のルーペを知らないので何とも言えません。
でもとても重宝しています。
2010/06/23 16:19:00