魚眼レンズを付けたカメラを回転させ、流し撮りを行う技は鉄道写真家の中井精也さんが紹介されています。面白そうなので試しにどんなものかやってみました。対象はチン電、夜の踏切です。
シャッター速度は流し撮りの定番、1/20で撮りましたが、いかんせん「超」が付く広角レンズ、流れ方が足りませんね。車両まで10メートルの距離でしたが停車駅まで約50メートルの減速状態。ここは1/10の方が良いですね。
それと撮影前に何度もカメラを回転させ、シミュレーションを繰り返してイメージをつかめば良いみたいです。
何だかハマってしまいそうな予感・・・
2010/09/30 20:26:00