フォークコラムの切断

	スペーサーを挿入します。アヘッド方式ではハンドルの高さ調整時の上限がこのスペーサーで決定されるので、使用すると思われるより高さより高い目にスペーサーを挿入しておくと良いでしょう。
	カットする高さで罫書くか、鉛筆などでマーキングします。
	切断後、削りカスなどを除去しやすいようフォークコラムにウエスを詰め込んでおくと良いでしょう。
	切断時は罫書線を正確にトレースし、注意深く切ります。パイプカット用のガイドがあるのでこれを使用するのも手です。切断後は切り口をヤスリなどでバリを落とします。