VHF TVアンテナの自作
■設計
「VICSアンテナ」でアンテナDIYの味を占めたので、次はVHF TVアンテナにチャレンジです。前回は1/4λダイポールでしたが、TV用アンテナの第一弾は1/2λダイポールアンテナとしました。楽ナビはTV用アンテナ入力が4つあるので、第四弾まである企画ということです。4つでうまく写るようになればいいのですが...。
■製作
VHF TVの周波数は90~220MHz代と非常に幅が広く、バンドの両端にあるNHKなどは写りにくくて当然かなと思ったりします。それでもチャンネル毎にアンテナを用意するわけにもいかず、結局は真ん中の周波数辺りで妥協することになります。
というわけで今回は1/2λということでアンテナの長さは1m弱、これを半分ずつに切ってルーフコンソールに取り付けます。先端を写真上のように曲げた後、ダイスでネジを切ります。
ルーフコンソールにドリルで穴をあけアンテナを通します。
アンテナは真ちゅうの針金なのでさび止めのために一度外してからクリーム色に塗装します。再び取付け後、今度は抜け落ちてこないようにナットで固定します。固定後は余った部分を切り落とし、ヤスリでバリを落としておきます。
続いて75Ωの同軸に半田付け。ルーフコンソールはこれからも付けたり外したりが予想されるのでミニプラグとミニジャックで接続できるようにしておきます。
下は取付後の写真です。
■使用感
内側からはルーフコンソールのエッジに隠れて見えませんが、外から見ると気づく人もいるかもしれません。塗装で色合わせをうまくやれば気づかれないかも。また、性能はVICSアンテナ同様、強電界地仕様ですからあまり期待してはいけません。もちろん第一弾ということでスペース・ダイバーシティの効果も望めません。それでも強電界地域に入ればバッチリ写ってくれますので、一応合格とします。こちらもブースターは必要かもしれませんね。