端子台の取付
■概要
以前乗っていた車ではDIYで新しい機能を設ける度に基板を作り、ケースに納め、配線するという作業をしていました。私の場合この配線作業というのが結構面倒だったのと仕上がりの汚さが我慢できなかったので、今回のステップワゴンではその点を少し改良(?)し、ダッシュボード内のわずかなスペースを利用して端子台を設けることにしました。
■信号
端子台と言ってもこれから機能拡張していくわけで当初は電源やいくつかの信号を寄せ集めただけにすぎません。それら信号を整理してみますと...
・常時12V・・・ELDユニットの後から取りました。
私の場合はリレーボックスのすぐ後ろから室内に取り込みました。こちらには配線取り込み用のデベソがあります。デベソがあると防水・絶縁用のテープが巻きやすいというメリットがありました。
とはいうものの、なかなかスムースには入ってくれません。
細い針金で線通しを作り何とか入れることが出来ました。
内側はここに入ってきます。グローブボックスの裏側です。
・GND・・・シャーシアースという手もありましたが、一番バッテリに近いところでボディアースを取っていたので配線のついでにそこから一緒に取りました。
・ACC・・・常時12Vをリレー制御したものを出力しています。
・イルミ・・・いわゆるスモールってやつです。
・車速パルス・・・カーナビだけに使わせるのはもったいない。
・リバース・・・カーナビで使用します。
・各種センサー入力・・・セキュリティ用。
実際の作業に入ると、配線の数が多かったので、結構便利な物だと思いました。
端子台は配線が端子のところでむき出しになってしまうので接触事故が起きないよう配慮が必要です。また、振動によるネジの緩みは発熱の原因になったり最悪の場合、火災の危険性も考えられます。緩み止め処理や定期的な増し締めなどのメンテナンスは必須です。