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ETC
ETC車載機の取付


■ETCについて
利用者が少ない頃は混雑の元になっていたETC専用レーンですが、最近、ETC専用レーンを涼しい顔で通過していく車を頻繁に見かけるようになり、また高額ハイカが廃止されたのをきっかけにそろそろ私もETCをと考えるようになりました。そんな頃、イエローハットから届いたDMにクーポンとキャッシュバックの案内がありました。トータルで\8,000の値引きは大きいのと、ETC前払割引サービスで¥50,000の前払で¥8,000が得になること。さらに本四連絡橋の利用が比較的多い私は何かとメリットが予想されるので購入に踏みきった次第です。(現在は前払い割引はありません)

■導入までの流れ
購入を決意するまでETCの詳細をよく知らなかった私はまず全体の流れを把握することから始めました。以下はそれを整理したものです。
ETCカード申し込みETCカードとはETC料金の決済を行うためのICチップが搭載されたカードです。各種クレジットカード会社に申し込みます。大概は車載機の販売店で手続きが出来ます。
私の場合、正月休みを挟んだためにETCカードが送られてくるまで1ヶ月以上かかってしまいました。この時間が待てないという人は、こちらのカードを申し込むという手もあるようです。最も速い場合で翌日にカードが送られてくるようです。(この差は一体何???)
ETC車載機購入カーディーラーやカー用品店、インターネット通販などで購入出来ます。好みに応じてアンテナ分離型、アンテナ一体型、アンテナ・スピーカー分離型などがあり、カーナビと連動しているものもあります。
ETC車載機取付ETC関連でDIYできる部分です。アンテナ一体型の配線作業は楽で、電源を接続するだけです。分離型の場合、さらにアンテナやスピーカーなどの配線があり、カーナビ対応品はカーナビとの接続などがあります。
セットアップETC料金の決済を行うための車両情報(ナンバー、軽・普通車・大型などの種別など)をETC車載機に登録する作業です。(財)道路システム高度化推進機構が認定するショップで行います。別途料金が発生します。
前払割引サービスとまぁ、これで一応利用はできるのですが、さらに「ETC前払割引サービス」を申し込むと前払による割引サービスが受けられます。詳細はこちらのページをご覧下さい。(※セットアップが終わらないと申し込めません)
 実はこの前払割引サービス、初めて申し込むときは新規登録が必要です。ネットでできるのは新規登録のための諸々のデータ(名前、住所、車載器管理番号、車両番号など)を入力するところまでです。これでログインするためのIDとパスワードが書かれた封書が送られてきますのでそれでログインしてやっと前払いできるわけです。あぁめんどくさい。

■機種選択
さて、購入する機種はダッシュボード上をすっきりとさせたい私の場合、一体型の購入をさけ、アンテナ分離型を選びました。たまたまイエローハットからきていたDMに人気商品の三菱電機製、EP-422があったのでほとんど迷わずこれに決定していました。


■取付
取り付ける場所の条件として外から見えにくいところ、カードの取り出しが容易なところ、邪魔にならないところ、ということで、こちらになりました。写真で見てもわかりにくいですね。サイドブレーキを踏むときに当たりそうな位置に見えますが、取り付けて1ヶ月近く、まだ1回も踏んづけておりません。足が短いからかも。


本体の取り付けには付属のブラケットを利用しましたが、このようなところに取り付けるには近くに適当なボルトなどが無いので、ブラケットを固定するために自作のステイを作成しました。例によって廃材を利用しています。見た目はグラグラしていそうですが、左右からガッチリ固定していますのでびくともしません。


また、アンテナはフロントピラーより5cm以上離すように取付説明書にあったので、そのようにしました。この機種の場合、スピーカーも別配線になっていますが、特に見える場所に設置しなくとも音声が聞こえればよいのでインパネの中に隠してしまいました。

■セットアップ
セットアップが終わるまでは電源が入る度に「ピ~~ッ」という長過ぎる警告音とともに「登録されていません」というメッセージが出ます。耳にタコができるほど聞きました。(電源抜いときゃ済む話)
で、ようやくカードが届いたので早速購入したカー用品店に行き、セットアップしてもらいました。まずはセットアップ申込書なるものに車検証の内容の丸写し作業、あぁ、めんどくさい。ネットでの登録作業は簡単なはずなのに、「’04年2月2日から始まった助成金制度のおかげでネットが混雑してセットアップできるのは1時間に1件くらい(コンピューターまでお役所仕事なんですね)」と言われ、待たされること10分(意外と早いじゃない!)。何が始まるのかなと見ていたら登録のためのデータが焼かれた1枚のカードを持って車の所に移動、車載器の中にそれを突っ込んでセットアップ終了。あ、なるほどね。後はハンディの通信試験器で動作チェックしてもらい、作業は完了。料金は\3,000+税でした。(何でこんなにするの? ま、いいか。)

■前払割引
セットアップまで完了しないと「前払割引制度」が利用できない(らしい)ので、満を持しての新規登録&購入でした。でもってこの新規登録、一体何をやっているのか、IDとパスワードが郵送されてくるまでに6日間も待たされました。登録のページはSSLなんだからこの画面でIDとパスワード表示して、同時に郵送してくれりゃいいものを、面倒ですね。購入については、「こんなに利用するのかな」と思いながら、迷わず¥50,000を選択していました。こちらはあっという間に済みました。

■実運用
セットアップが完了した時点で無線通信のチェックもしているので、問題なく使えるはずなのですが、チェックは簡易のハンディタイプの試験装置でやっているので、やはり初めて使うときは心配なものです。カー用品店の担当者の話では「認識しない可能性も無いことはない」ということなので、恐る恐る走行。無事通過できたときは感激でした。お話では、認識しないのはトラックなどの違法無線による妨害の場合が多いとのことでした。これで「さぁ、気合いを入れて高速道路を利用するぞ!」という気持になれないのもつらいところですね。できればこんなもの作らないで高速道路は無料にしてほしかった。