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アメリカンが欲しい

突然ですが3年前...、

●中・長距離のツーリングに行きたい!!
●アメリカンでゆったり走りたい! できれば2ケツで!
●ハーレーはとても魅力的だけど、バイクが目的ではなく、あくまで旅行や旅先での写真撮影がメイン!
●カスタム・チョッパーもカッコイイけど航続距離が短い、改造費がかかるなど問題がありそう!?

というようなことを念頭にOSAKAモーターサイクルショー2009にでかけました。

そうしたらホンダさんから「VT1300CX Fury」なるチョッパーバイクが参考出品されていて、同じ年の秋には発売されました。


Fury@Osaka Motorcycle Show 2009



このバイクにははっきり申し上げて一目惚れしました。が、どうもスタイリング優先で後続距離など実用的には難のあることが判明・・・。

なかなかうまくはいかないものだと思っていた矢先、次の年の2010年春、今度はタンク容量が大きくなり、ハンドル周りももう少し「落ち着いた?」デザインのVT1300CR、VT1300CSの2車種が発売になりました。


VT1300CS@Osaka Motor Show 2010



この2車種は航続距離は同じであるものの、24リットルのサイドバッグが純正オプションであり、米国でも「Inter State」という名前が付けられているように、VT1300CRの方がロングツーリング仕様という位置づけでしょうか。


大型のサイドバックが付けられるVT1300CR


これに対し、VT1300CSはスタイリング優先ということかな。


スタイル優先のVT1300CS



個人的には圧倒的にVT1300CSに目が行ってしまいますし、実際にまたがってみた印象もVT1300CSの方が前方視界も良く感じ、ハンドルポジションも177cmの自分にはフィット感がありました。

ようやく資金に目途が付いた今、改めて購入しようとホンダのサイトを見ると、なんとまぁ、この2車種は受注生産となり、しかも色はお好みの黒が無くなっているではありませんか。

というようなわけでネットで検索すると、まだ2010年モデルは残っている模様。改めてVT1300CRとVT1300CSのどちらにするか・・・・

とりあえずはドリーム店に行って現物を確かめることに・・・


VT1300Rの後輪部分


VT1300Sの後輪部分


スタイリングはFuryのフロント部分を踏襲したVT1300CSが好み、ラゲージスペースはどう見てもVT1300CRが有利。ん~~~困ったことになりました。

散々悩んだ挙げ句、VT1300CSのラゲージスペースを圧迫しているリアウインカーをもう少し後ろにずらせば何とかスペースは確保できるのではと考え、「ま、どうにかなるだろう」という甘い考えでどうやらスタイリング優先?のVT1300CSに決まりそうです。

いよいよ購入に向けて話が進みそうなので、記録を残すためにもブログを立ち上げることにしました。
 

2012/02/19 09:53:00

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